社労士の役割とは?

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2023年10月18日

今年12月、社会保険労務士制度は創設55周年を迎えます。
社会保険労務士という職業は、日本の社会保障制度の煩雑さに伴い誕生しました。
もともとは行政書士の業務範囲でしたが、業務の複雑化、膨大化に伴い、新たな制度と職業が分化されました。

そして16年前には、労使による個別労働紛争の解決手続きの代理が行える「特定社会保険労務士」の制度と職業が誕生しました。
日本の労働・社会保障制度は頻繁に法改正が行われるため、会社の社長さんや事務員さんが、仕事の片手間に適正に諸手続きを行うのはなかなか難しいと思います。
社労士が、その代行やお手伝いをさせていただくことによって、社長さんたちには本業に専念していただければ幸いです。
また、労務管理の専門家として、変化していく時代に合わせた職場づくりに貢献していきたいと思います。

 今月は「社会保険労務士制度推進月間」のため、本日10月18日、あちらこちらの労働基準監督署や年金事務所、ハローワークで、社労士による「労働・年金相談会」が行われました。
私も一社労士として、とある大阪市内の監督署にて相談員を担当させていただきました。写真はその時のものです。
普段は使用者側の相談を受けることが多いのですが、本日の相談者はほとんど従業員さんでした。どちらの立場も尊重しながら、互いに幸せに働ける職場づくりを目指すことが、社労士の役割であることを改めて実感した一日でした。
もっともっと社労士の仕事をたくさんの人に知ってもらい、多くの会社の存続と発展、人々の幸せに貢献していきたいと願っております。

 先日受講したマナーに関するセミナーで、「マナーとは、人を思いやる心を行動に表すこと」という言葉が胸に響きました。
それを基準にすれば、その時々の行動や作法を迷うことなく決めていけるような気がします。
自分のことで精一杯な時ほど、人を思いやる心を忘れずにもっていたいと思います。

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